断熱性の高い特殊セラミックを塗料化
樹脂を塗料化したペンキなどの従来の塗料は、住宅の美観確保と防水を目的としたものに過ぎませんでした。
ガイナが 他の塗料と一線を画すのは、特殊セラミックの効果によるものです。セラミックには遠赤外線セラミックや超硬度セラミックなど、さまざまな種類があります。そのひとつである断熱性能に特化した種類のセラミックを中心に、アクリルシリコン樹脂とのハイブリッドにより塗料化に成功したのが、ガイナなのです。
その結果、これまでの常識を覆し驚異の断熱効果を発揮するとともに15にも及ぶ機能によって、ガイナは住まいの性能を劇的に向上させます。ガイナを塗るだけで、夏は涼しく、冬暖かに
ガイナを住宅の屋根・外壁、内装に塗ると、太陽光線や熱、音や汚れなどを跳ね返し、断熱・遮熱などの効果を発揮。加えて、太陽光線や照明の光を受けたセラミックが、イオン作用をもたらし、室内の空気質を改善。マイナスイオンとプラスイオンのバランスがとれた心地よい状態に。
ガイナは「熱の均衡化」で快適な住環境を実現する!
誰もが1日中快適な住まいで暮らしたいと願っていますが、夏の暑さや冬の暑さ、騒音やにおいなど、私達はさまざまな不満を抱えながら生活しています。
ガイナは独自の新技術により、夏の暑さや冬の寒さに対応するだけでなく、騒音やにおいにも対応することができます。
ガイナは、夏でも冬でも、昼でも夜でも、住まいの不満を解消し、快適な住環境を実現します。
熱は高いところから低いところ移動する
①温度の高い水が入った容器を温度の低い水の中につけます。
②熱は高温のところから低温のところへ移動していきます。
③温度の高い水が入った容器から熱が出ていくと、回りの水の温度は上昇し、両者の温度が等しくなると熱の移動は止まります。
セラミックを多層化する技術が「熱の均衡化」をもたらす
ガイナは、特殊セラミック層で構成されています。
この特殊セラミックが、周辺温度に適応する性質があり、その結果、熱の均衡化をもたらし、熱の移動を抑える働きをします。
ガイナ塗布前と塗布後の住環境の変化
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物置内装にガイナを塗ったら涼しくなりました。
- ガイナ塗布前
- ガイナ塗布後
※住環境の改善を図るため、築15年の戸建て住宅の屋根、外壁にガイナを塗布。
※平成17年8月塗布 2階子供部屋測定
塗布前は40℃前後であった室温が、塗布後は外気温とほぼ同温度となり、施主の生活実感としては、温度計の数字以上に快適に。